【2018年卒版】就活徹底攻略!「逆」で勝つ就活のやり方!
2018年卒の皆さん、そろそろ就活に入っていくと思われます。就活は進路を決める大事なイベントです。 出せる力を出して、希望する道へと進むことを心からお祈りしていますと、テンプレを言っておきます。
まずは、就活の流れの把握をお願いします。それから、細部のやり方を学んでいくのが基本です。 個別の対策は他サイトにあるかもしれませんが、総括の情報は滅多にありません。
このサイトでは総括を中心に発表します。このサイトに記事がある場合、リンクに詳細が書かれているので閲覧してください。
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就活のやり方の基本方針
私の提唱する就活のやり方は、おおむね以下の4条です。 これは、この記事がいいと思ったら就活の4つの鉄則と、酷いと思ったらステファニーに告白するための裏技と思ってください。
- 内定力を身に着けて、少ない企業でも受かるようにする
- 自分に合ったところを中心に見て、自分に合うところに行くようにする
- 無理しない。
- テンプレで雇ってくれる企業もあるが少ない。自分らしさを出せ。
なお、この方針は、就活生が大きな嘘をつくことは前提にしていません。もし嘘をつかなければならない場合は以下の記事を 参考にしてください。
参考:【朗報】就職活動で正しく嘘をつく方法~嘘をつくのはダメじゃない~普通は「たくさん受けろ」「全力を注げ」「広い目で見ろ」「面接本通り動けば受かる」ですが、私はその「逆」を提唱します。 最初に内定をすばやく獲得して、それから攻めの方針で大企業を攻めるくらいがちょうどいいです。
就活のやり方1 最初にやるべきこと
就活はなるべく早めのスタートが推奨されます。まずは就活サービスに登録してください。
- マイナビ・リクナビに登録することを推奨
- Wantedly、キミスカなどの逆就活・スカウトサービスを利用する
- ツノルなどの中小企業
就活のやり方2 対策すべき項目
自己分析
自己分析は、就活でさかんに重要視される項目で、自己分析が大好きな人がたくさんいるくらいです。 自己分析が足りない云々はよく言われます。
ただ、むやみやたらと自己分析をすることは、全くの無意味です。何をするためにやるのかを考えてください。 基本的には、自分の適性の把握and面接対策のためにやるものです。 学生時代に頑張ったこと、自分の長所短所の発見など。
自分が何をしたいのかを考えたら、きちんと 参考:自己分析のやり方とコツ~就職活動に勝つための裏技 参考:「内定を1か月で」獲得した人による面接の質問集&対策まとめ!
業界研究・職種研究
まずは業界や職種の概要を掴むことからスタートしてください。基礎がないまま企業を見てすごいなと思ったところで、 その業界の中ではどの立ち位置にいるのかは分かりません。社員の声も、その社員がいいことを言っているのか区別できません。
お願いしますが、簡単な業界・職種の知識を入れてから企業を見るようにしてください。当然、志望業界を決めてから3月1日を迎えてください。
業界研究では、仕事のことを学ぶのが基本です。何の仕事があるのか。何を一体生産しているのか。業界にどんな問題があるのか。 業界全体で見たときの仕事のプロセスは基本的にどうなっているのか。業界ランキングより、業界の仕事とか内部事情の方が 役に立ちます。
参考:業界研究はなぜする必要があるのか・業界研究のやり方・コツ 参考2:志望業界をできるだけ早く絞る・決定すべき3つの理由企業研究
企業研究は、企業に対してどんなキラキラしたことがあるかを発見する物です。また、自分に合うかどうかのチェック機構でもあります。 合わない企業は基本的に受けるべきではありませんし、雇ってもくれません。そのような企業を削除するための手段です。
企業研究をやる前に、必ず業界研究と自己分析は一通り済ませることをお勧めします。 そして、企業研究でもって自分に合う企業を厳選してください。 厳選された企業が、第一志望の候補です。
詳しくは以下をどうぞ。
参考:【就活】企業選びの考え方・重要な軸・考え方のまとめノート面接対策
面接対策に必要なことは、「質問に答える能力を付けること」「マナーや敬語をある程度気を配ること」です。 マナーを除く面接対策は、自己分析や業界・企業研究の時に既にやるべきことを活かせばいいだけです。
参考(再掲):「内定を1か月で」獲得した人による面接の質問集&対策まとめ!就活の疲れないための注意点
企業に受けすぎは無い?はい、あります。企業を受けることばかり考えて、下手な鉄砲を撃ち続けるのは問題です。 玉数も限られているし、的を当てる技術がなければ玉数がいくつあっても当たるとは限りません。
自由時間を確保できる程度に、が一番ちょうどいい量です。自由時間の間に休めるし、企業研究などができるからです。 時間がないなら作ってください。志望度の低い企業は、受けなくてもいいかもしれません。
特徴のない企業以外を受けること
何もかも「普通すぎてわからない」企業は滅多にありません。 私も40社くらい見て、特徴がないと感じた企業は1です。
特徴のないテンプレ企業は、志望動機がめちゃくちゃ書きにくい特徴があります。その場合、適当なことを言ってごまかすしかありません。 受かるかどうかはギャンブルです。ノウハウが全く適応できない企業は、ノウハウを知らないテンプレ就活生に明け渡しましょう。
私もそういう企業に苦しみました。特徴がないのだから!モブキャラレベルに。 特徴がないと感じたら、面接を受けてもそこまで価値はありません。
さいごに
就活の基本を知ってから就活に挑むのが基本です。この記事はあくまで概要を掴むものです。この記事のリンクは全て当サイトのもので、 私の就活の考え方が反映されています。
正しいノウハウを適用すれば、苦労は最小化されると思っています。最小化と言っても1社受けて即合格と言うわけではありませんが、100社受けるようなことは回避できます。負担を重くするより、腰を据えて考えることをおすすめしたいです。