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【適性試験】CAB 暗号表問題対策

CAB 暗号表テスト
CABの暗号表テストです。一般的なCABの動作はすべて収録しています。

CABの暗号表のチュートリアル・解き方

はじめての方は説明を読んでから試験を受けてください。また、この試験には画像を利用します。画像が見えないブラウザを ご利用の場合は注意してください。

CABの適性検査をすぐに受ける場合は、お手数ですが下までスクロールさせてください。

CABの暗号表は、分解して考える能力を要求します。ある図形から特定の処理を適用させると、べつの図形になります。 この特定の処理は一体何なのかを考えるのがCABの暗号表です。

CAB 暗号表の例題と解き方

例えば、この問題を考えてみることにしましょう。

CAB問題サンプル

それでは実際に解いてみましょう。

CAB問題サンプル ↑タッチで画像のみ表示。見えにくい場合は拡大してください。

上図の赤い四角で囲った図形からは、白の矢印が出ているので、白の矢印を辿って処理を適用させます(その処理が すぐにわからないから「暗号」です)。赤丸、緑丸の暗号を順番に適用させると、緑色の四角で囲んだ図形になります。 要するに、まっすぐ素直にたどっていけばいいだけです。他の図形についても同じです。

上図の紫の四角で囲った図形からは、黒の矢印が出ているので、黒の矢印を辿って処理を適用させます(その処理が すぐにわからないから「暗号」です)。赤丸、青丸の暗号を順番に適用させると、青色の四角で囲んだ図形になります。

では、どの暗号がどの処理を行うものなのか考えてみましょう。 まずは、△マークを考えてみましょう。△マークが適応された図形は、少なくとも回転してそうです。 仮にXを回転しないものと考えると、180度回転すると予想できます。

次に、Xの暗号は、 △マークの暗号から加味すると、外側を黒くするものと予想できます。

RとXを適用させると、同じものに結局はなると予想できるため、Rは外側を白くするだけです。

最後に、Sマークの暗号は、△からわかる通り、時計回りに90度回転させるものと考えられます。

暗号の対応表は以下の通りです。

S:時計回りに90度回転

R:外側の図形を白くする

△:180度回転

X:外側の図形を黒くする

解答は1番です。

このように分解する能力が試されます。SPIにも類似したものはありますが、 SPIとの違いは、暗号表の難易度が圧倒的に高いことです。

さあ、実際に解いてみましょう。就職試験のためにも、転職試験のためにも。 実際の処理は「内部の図形を変化させる」「図形を大きくする/小さくする」「白黒入れ替え」「内部と外部の図形の転置」「回転」などがあります。 パターンを覚えさえすれば、実際に解くのはそこまで大変ではありません。がんばって就職試験を勝ち抜いてください。

更新履歴

2016.11.17 バリエーションの追加・共通した機能追加
2016.10.05 UIの修正など
2016.07.29 公開

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