【初心者必見】誰もアクセスが来ない!ブログのアクセスを増やす方法
ブログのアクセスが集まらない。そう思ったことはありませんか?どんなに上手な人でも、最初はアクセスが集まらない状況にはまります。
アクセスが集まればモチベーションも上がるし、広告を貼れば収益になります。しかしアクセスを集めないことにはどうしようもありません。
この記事は、アクセスを稼ぐためのコツを記述しています。どうぞお読みください。
広告
超基礎編~まずはコンテンツの書き方から~
日記記事は、工夫しなければ興味なし!
ブログ初心者の方は、たいていは日記を書くことから始めると思います。例えば「わんわんの無課金パズドラ日記」のように。
ただし日記を書いたとして、その日記に興味がある人はいるでしょうか。
この記事を読む人の99%は有名人ではありません。このことを認識して下さい。
役に立つ記事・おもしろい記事を書くこと
ユーザーは、役に立つ記事を求めています。役に立つ記事があれば、シェアもされるしリピーターも来るようになるし、いいことづくめです。
気晴らしでネットサーフィンしているユーザーも、面白いサイトを見つければ、口コミで広がるし何度も来るようになります。当たり前ですが。
役に立つような情報があって面白い記事だと最強です。そんなセンスがあるのであれば、ブログを大成させることはできるはずです。
結局は書きたい記事より、面白く役に立つものが求められるのはなんと言えばいいのでしょう。
基礎編~アクセスしやすい環境を整えよう~
宣伝を行うことがアクセスを増やすための常とう手段
ブログは放っておいても来るものではありません。FC2ブログなどは新着記事などでアクセスをやや稼ぎやすい傾向にありますが、それでもアクセス数は1~5前後です。
ソーシャルメディアによる宣伝
ブログサービスと連携させたり、ソーシャルボタンを挿入したりするのは基本です。ブログサービスとSNSを連携すると、記事を書いたときに自動で記事を書いたことをツイートしてくれます。ソーシャルボタンを押すと、自分のサイトがツイートされるように。
ソーシャルボタンは、忍者おまとめボタンをおすすめします。当サイトで設置しているソーシャルボタンは、「忍者おまとめボタン」です。
ブログ宣伝サービス
ブログ宣伝サービスは、アクセスの少ないうちは有効です。例えば、以下のようなサービスがあります。
ブログサービスのコミュニティ機能を利用する(AmebaやFC2など向け)
AmebaやFC2は、コミュニティ機能が発達しています。例えばFC2のブログユーザーは、記事を書いたらコミュニティの掲示板に書き込めば、掲示板を見た人が来てくれます。毎日5~10は望めます。
「Google Search console」に登録する
「Google Search console」に登録することで、検索エンジンから捕捉されやすくなります。すでにやっていると思いますが、もしやっていなければ「Google Search console」に登録することをお勧めします。
相互リンク(※注意)
個人ブログという規模程度なら、相互リンクをしてアクセスを増やすことをお勧めします。相互リンク先のサイトが有名サイトなら、ここから一定数のアクセスは望めます。
相互リンクは個人サイトの文化です。パワーはありませんが、地道なリンク活動が将来のアクセスの爆発にもつながると思います。
ただし、いきなり大量のサイトと相互リンクさせると、検索エンジンがスパム認定する可能性も指摘されます。注意。
応用~SEO対策を行う~
SEO対策とは、簡単に言えば「検索エンジン対策」です。質のいい記事を書けば、しばらくした後にページの質くらいの評価はもらえます。ただそれ以上を望むなら、検索エンジン対策が必要です。
ただし、このサイトはSEO対策のサイトではないので、ブロガーならできて当たり前のことを紹介します。
タグの意味を把握し、タグを意識する
※このセクションではHTMLの基礎は前提にします。
h2タグ、pタグ、altの意味を御存知ですか?タグにはそれぞれ意味があります。
タグ | 機能名 | 備考 |
h1 | 大見出し | 中身はページタイトルと一致することが多い |
h2 | 中見出し | |
h3 | 小見出し | |
p | 段落 | <p>~</p>で、1段落 |
table | 表 | データを見やすくするなど |
ul | 箇条書き | liとセットで使うolもある |
- rel="nofollow"…リンク先のサイトは信用できないという意味(厳密には、リンクジュースを渡さないと言う意味)。aタグに付与する。
- alt="〇〇"…imgタグとセットで使う。画像の意味は〇〇ということ。
必要に応じてタグを使ってください。HTMLが未学習の場合は、ブログをやるなら学ぶことをお勧めします。
記事を書くときは「キーワード」を意識する
例えば、「ミリオンライブ 難しい」という検索ワードで来てほしい場合、この2つのキーワードをタイトルやh2タグなどに挿入します。また、文章にも時々キーワードを入れるように意識して書くと良いです。
「ユーザーが探すときに入れるキーワード」を採用すると良いでしょう。「グリマス wiki」とか。
meta description,keywordを利用する
meta keywordの内容=このページのキーワード。meta descriptionは、検索順位には影響しませんが、Googleの検索結果に表示されるテキストです。
時間を空ける・しばらくは我慢する
質のいい記事を書いていることを条件とします。質のいい記事を50~100書いたとしても、アクセスが集まらない場合は、エイジングフィルターに囚われている可能性が濃厚です。
エイジングフィルターは、「新規ブログは信用できるかどうかわからないので、試用期間として順位を下げながら、ウェブページ管理者の動向を見る」ために設けるものです。新人はスパムを作る悪い人でした。しかし上位に取りあえず置くのでは問題です。スパマーのために一生懸命やるユーザーが割を食うのでしょうけど。
アクセス数は2週間~9か月(真実は不明)は爆発的には伸びないと思ってください。
まとめ
結局のところは、宣伝をしたり役に立つ記事を書けば、いつかはGoogle先生やユーザーが報いてくれるものです。ブログはうまくいけばそれだけで不労所得になります。
それでは、良いブログライフを。