就職活動が不安になったときに読む記事
就職活動が不安になることってありませんか?私も就職活動をするうえでは不安を抱えていました。
就活の不安を解決するには、下の4つの方法をとれば有効です。解説は後にしますが、この4つの方法を取ることになるので覚えてください。
- 行動を起こす!自己分析や業界研究、面接対策など
- よろず相談室やキャリアセンターなどに相談する、吐き出す
- 就職活動の情報を集める
- 自分の受ける業界内で、受ける企業の数を増やす
それでは、それぞれをフォーカスしましょう。
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行動を起こす!自己分析や業界研究、面接対策など
不安の原因は、内定がもらえるか、です。それだったら、就活の準備をすればいいじゃない!実際に行動を起こせば、就職活動の合格率は、何もしないよりは高まります。
適性試験が不安なら、そのぶんだけ適性試験を勉強してください。
面接が不安なら、学内や外部の面接練習をたくさん受けてください。
グループディスカッションが苦手なら、学校内のグループディスカッション講座や面接練習を受けてください。
不安感より、私はここまで頑張ったんだといえるくらいの実力をつけてください。
就活サービスはマイナビやリクナビ、キャリタスだけではありません。他にもたくさんあります。ツノルだったり、あさがくナビ、wantedly、キミスカ、他にもいろいろあります。ここからも攻めてみましょう!
信頼できる人やキャリアセンターなどに相談する、吐き出す
あまりにも大きすぎる不安感を抱えているとパフォーマンスが落ちることもあります。眠れない、そういう事にならないために。私は、吐き出すことを提案します。当たり前のことですが、その当たり前がみんなできないのです。
就活の不安は吐き出してください。
キャリアセンターや外部の就活コンサルタントに。
学校のよろず相談室のカウンセラーに。
友達や先輩に。
2ちゃんねるに投稿したり(非推奨)。
相談相手がいるのであれば相談してください。不安が強すぎるときは。
※両親への相談は、両親が就活の環境を知っていること前提です。就職活動の情報を集める
不安要素の一つに、「本当にこの就活のやり方は正しいのか」という考えが心の奥底にあると思います。就活ははじめて行う「正解のない」試験です。
たとえるなら塾無しで大学受験に行くようなものです。勉強法や参考書さえ手探りの世界。就活もやり方は、最初の方は手探りです。
まず、キャリアセンターや学校の就職活動関係のイベントがあるなら、可能な限り出てください。面倒でも。同じようなイベントでも何回か出て、情報の信ぴょう性を確かめながら、就活のノウハウを得てください。
次に、多くのサイトや本から情報を集めてください。検索で一番上にひっかかるサイトでもしばしば内容は空虚で情報が少ないので、検索の一番上や最初のページ以外からも情報を集めてください。
就活のコンサルタントやキャリアセンターに相談するのも手段です。
それでも不十分なら、就活のイベントに出るなどして、情報を集めてください。十分な情報があれば不安も解消できます。
ただし、2ちゃんねる(含まとめサイト)は見ないことを推奨します。
自分の受ける業界内で、受ける企業の数を増やす
適切な業界研究ができていることを前提に、面接が苦手な場合、受けるコマの数を増やせば有効かもしれません。もっとも、当確率を上げるための対策をした方がいいと思いますが。
あと、大変にならない程度に。ここ、超重要です。増やし過ぎると大変です。体力的には3か月で50が限度です。
次の項目は、就活後半になった場合に読んでください。そうでなければ、ここをクリックしてスキップして最後の項目に移ってください。読むならスクロールしてください。
就活後半で、内定がない場合
もう内定がない、大企業の内定もない、このままぷー太郎になるのではという不安がある場合。この項では詳しいことは解説しませんが、マイナビ主導はやめて、就活コンサルタントに頼って自分の欠点を指摘されましょう。例えばキミスカや就活イベントなど、正規でないルートを使いましょう。この2つはまだ内定がない人がターゲットのサービスです。
行動する方がいいです。行動してください。不安なら。
むすび
就職活動は楽ではありません。不安になると思います。しかし不安感は天敵です。叫んだりしてでも吐き出してください。行動して下さい。案ずるより産むが易し。実際に動いてみましょう。
参考
就職活動については触れられていませんが、参考資料です。ただし、すべて賛同できるとは思いませんが。